佐原といえば、伊能忠敬。

佐原編の最後を飾るのはやっぱりこの人です。

第二の人生で“近代的地図の先駆者”に

江戸時代、伊能忠敬は50歳で家督を長男に譲り、江戸に出て天文地理学の世界に飛び込み、終には日本全国の地図「大日本沿海実測全図」を作るという偉業を成し遂げました。その忠敬が佐原の商家で30年間、家業に勤しんでいたところ。母屋と店舗の「旧宅」は忠敬自身の設計によるもの。旧宅裏には“記念館”があり、実際に使用した測量車などが展示されています。

9時〜16時　月曜日(祝日の場合は翌日)　無料 　　 0478-52-2340

伊能忠敬記念館新館 98年春に新館がオープンしました。川をはさんで反対側に有ります。

樋(とよ)橋 旧宅の前に架かる「樋(とよ)橋」は、時間になると橋の左右から水が川に流れ出るというちょっと変わった仕掛けの橋なので、要チェックです。

追記長女の私立高校の併願推薦合格が決まりましたのでささやかな慰労会。
手巻き鮨にしました。

好きなものを巻け せっかくの刺身なのに三女は納豆巻き、次女はツナマヨ（マヨラーなのです）玉子とまぐろはかみさんが巻いています。私は、寒ブリを巻いて食べました。

さあ、次は第１志望目指してもう一息です。

コメント 8

町並みが良い感じです。
家族に受験があると、
大変ですよね。協力したり・・・
追い込み頑張って下さい。
by kan (2006-01-20 21:42) 

伊能忠敬は子供の頃、伝記を読んでそれ以来尊敬しています。
日本が世界に誇れる人物の一人ですね！

私立高校の併願推薦合格おめでとうございます。
手巻き鮨、美味しくて楽しそう♪

昨日と一昨日は、私立の受験が多かったみたいですね。
娘は、県立一本（しかも推薦）なので、学校でお留守番状態だったようです。
by 袋田の住職 (2006-01-20 21:48) 

＞kan様nice！＆コメントありがとうございます。
本人は、割とのんびりしています。
家族は、体調管理だけですね。やってあげられるのは。
＞袋田の住職様nice！＆コメントありがとうございます。
50歳からのチャレンジというのが、凄いなと思います。
ありがとうございます。とりあえず、抑えができたということで。
住職の娘さんは、推薦ということでおめでとうございます。
千葉もかつては、公立の学校長推薦というのが会ったのですが
今はなくなってしまいました。その代わりに特色化選抜というのがあるので
チャンスは、2回ということになります。
まあ、どこかに入れれば良しです。
by saripapa (2006-01-20 22:06) 

伊能忠敬て、50才がスタートだったんですか(@@;うーん、すごい。三姫さま、樋橋のご案内をありがとうございました(^^)ひとつ教えて欲しいのですが、どうして水が流されるのでしょうか？不思議で不思議でたまりません。

一姫様、併願推薦合格おめでとうございます(^^)ひとつ良いことがあれば続くのが世の常ですから、第一志望もバッチリいけるよう落ち着いて体調を整えてくださいねーっ。ぶはは、立派なお刺身なのにぃぃぃ。寒ブリとは。このこの、ぜいたくものぉぉ(^^)ごっきゅん。
by (2006-01-20 22:06) 

＞ぽとす様nice！＆コメントありがとうございます。
もともとは、水を送るための「とよ」だったところのうえに板をおいて渡れるようにしたので水があふれるのらしいです。その風情を残したようです。

どうしてもイカ、タコ、貝類は大人用になってしまいますね。一応マグロ、寒ブリはそれぞれ食べてとくに三女は寒ブリ喜んでいました。
by saripapa (2006-01-21 07:32) 

おっと、そうそう、長女は合格通知一番最初に開けるからね。といっていたのですが送られて来た封書はしっかり透けて見えていて私が最初に確認してしまいました。（笑）
ぽとすさんのお言葉しっかり読んでますよ。
by saripapa (2006-01-21 07:36) 

お嬢さんの合格おめでとうございました。。
そう言えば昨年はＭＹ息子も高校受験でドキドキハラハラしていました。。
佐原は伊能さんのご出身の地ですか。。由緒ある町なんですね。。
by (2006-01-23 10:21) 

＞mizusato様nice！＆コメントありがとうございます。
おかげさまで特待ということで抑えはオッケーです。
ハラハラしますね。ほんと。
実家が、記念館になっています。郷土の誇りですね。
by saripapa (2006-01-23 19:46)